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ヒグラシ マサオ
日暮 雅夫
HIGURASHI Masao
所属
産業社会学部 現代社会学科
職名
教授
論文
1.
2020/05
〈インタビュー〉アメリカ批判理論の発展と今日の課題――マーティン・ジェイに聞くーー │ 思想(岩波書店) │ (1153),87-91 (共著)
2.
2020/02
社会主義の理念の今日的再構成――ホネット『社会主義の理念』の分析、(同特集「アクセル・ホネットと現代社会理論」特集リード) │ 季報『唯物論研究』 │ (150),40-47, 15-17 (単著)
3.
2018/03
批判的社会理論の、新自由主義への対抗戦略――A.ホネットとN.フレイザー │ 立命館産業社会論集 │ 53 (4),1-13 (単著)
4.
2016/09
Axel Honneth’s Critique of Neoliberalism │ Ritsumeikan Social Sciences Review │ 52 (2),1-11 (単著)
5.
2014/12
フランクフルト学派における「市民社会」の問題――ハーバーマスとホネットーー(シンポジムⅠ現代の危機の答えるヘーゲル) │ へーゲル哲学研究 │ 20,45-54 (単著)
6.
2012/06
公共圏における討議倫理の展開に必要なもの―原子力問題における専門家と市民との対話に関して― │ 立命館産業社会論集 │ 48 (1),141-154 (単著)
7.
2010/10
批判理論における労働の問題--アクセル・ホネットの労働論 │ 唯物論研究年誌(大月書店) │ (15),179-200 (単著)
8.
2009/01
(博士取得論文)討議と承認の社会理論:ハーバーマスとホネット │ (単著)
9.
2006/03
法治国家の空洞化と「手続き主義的法パラダイム」 │ 盛岡大学紀要 │ 22,47-58 (単著)
10.
2006/02
ハーバーマスにおける討議理論的転回 │ 比較文化研究年報 │ 18,1-29 (単著)
11.
2005/12
ハーバーマスの討議倫理学におけるカント=ヘーゲル問題 │ 社会学研究 │ 78,47~71 (単著)
12.
2005/06
討議倫理学の展開と公共性の形成 │ 研究助成報告論文集上廣倫理財団発行 │ 13,147‐163 (単著)
13.
2005/03
ハーバーマスにおける討議倫理学の基本構想 │ 盛岡大学紀要 │ 22,49-62 (単著)
14.
2005/03
信仰と啓蒙との対話――ヘーゲルの「近代」観―― │ 比較文化研究年報 盛岡大学比較文化センター発行 │ 17,17-27 (単著)
15.
2004/03
ハーバーマスのコミュニケーション的行為論の基本構造――討議理論における形式語用論的アプローチ―― │ 盛岡大学紀要 │ (21),1-10 (単著)
16.
2004/03
多文化主義における政治文化の問題――キムリッカとハーバーマス―― │ 比較文化研究年報 盛岡大学比較文化センター発行 │ 16,57-69 (単著)
17.
2002/03
承認論の現代的座標――ホネット社会理論の展開―― │ 思想 岩波書店 │ 935,48‐65 (単著)
18.
2000/10
対抗的公共圏の形成のために――ハーバーマスとその後 │ 唯物論研究年誌(大月書店) │ (5),91-115 (単著)
19.
1999/03
フランクフルト学派における討議理論の展開
――ハーバーマスとホネットとを中心に―― │ 盛岡大学紀要 │ 18,13-22 (単著)