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ナガサワ アサコ
長澤 麻子
NAGASAWA Asako
所属
文学部 国際文化学域
職名
教授
論文
1.
2023/12
ベンヤミンと詩の言語:『翻訳者の使命』の成立「環境」をめぐって │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (136),97-116頁 (単著)
2.
2023/03/24
ソクラテスの鏡:見る哲学者、聴く哲学者 │ 『視覚と間文化性』 │ ,41-70頁 (単著)
3.
2022/03
エファ・シュアマン「実体および有機組織体としての自然:ヘルダーによるスピノザ自然哲学の展開」 │ 『スピノザと近代ドイツ』 │ (単著)
4.
2021/12
解釈としての「現象の救出」:ベンヤミンと科学的プラトン主義 │ 立命館文学 │ (676),15-26頁 (単著)
5.
2020/02
ロマン派の布石:神聖なるものから承認の闘争へ │ 『季報唯物論研究』 │ (150),62-67 (単著)
6.
2017/03
哲学とエッセイ(1) │ 『立命館文学』 │ (651),1024-1004 (単著)
7.
2017/10
ベンヤミンと言語:四つの断想(一) │ 『立命館文学』 │ (654),239-221 (単著)
8.
2013/03
ヴァイマール共和国時代の文芸欄作家たち:クラカウアーとベンヤミン │ 立命館法学別冊『ことばとそのひろがり(5)』 │ ,239-264 (単著)
9.
2011
越境者の権利:ローゼ・アウスレンダーの生涯から │ 『教育諸学研究』 │ (25) (単著)
10.
2010
ヴァルター・ベンヤミンの『ドイツ悲劇の根源』におけるアレゴリーと〈歴史〉 │ 『教育諸学研究』 │ (24),3-18 (単著)
11.
2007
Der Konflikt zwischen Ethik und Ästhetik: ein Interpretationsversuch von ‘Zur Kritik der Gewalt’ Walter Benjamins │ Roman Kozlowski, Karolina M. Cern(ed.), Etyka a wspolczesnosc (Ethics and Modern Times) │ ,185-196 (単著)
12.
2005/10/20
シュヴェイクは誰か? ブレヒトとルカーチにおける芸術のリアリティー │ 『世紀を超えるブレヒト』 │ (単著)
13.
2004
Swiat oczyma Benjamins(Die Denkbilder Benjamins als neue Perspektive in der Begründung von Wirklichkeitswahrnehmung.) │ DIAMETROS _ An Online Journal of Philosophy │ (1),53-60 (単著)
14.
2001
ヴァルター・ベンヤミンにおける歴史性について │ 『人間科学研究』 │ (3),221-233 (単著)
15.
1999
ベンヤミンとブレヒト │ 『年報人間科学』 │ (20),111-128 (単著)
16.
1998
ベンヤミンとヴァレリー:『複製技術時代の芸術作品』における「テスト氏」の方法 │ 『ドイツ文学』 │ (100),158-167 (単著)
17.
1998
ベンヤミンの「経験」の概念 │ 『年報人間科学』 │ (19),219-231 (単著)
18.
1996
初期ベンヤミンにおける「野蛮」の概念 │ 『年報人間科学』 │ (17),219-236 (単著)
19.
1994
書評 Heinrich Kaulen:
Rettung und Destruktion, Untersuchungen zur Hermeneutik Walter Benjamins
│ 『年報人間科学』 │ (15),189-193 (単著)
20.
2009
Brecht-Seminar in Kyoto/ Japan │ Dreigroschenheft. Informationen zu Bertolt Brech │ 2009 (4) (共著)