研究者学術情報データベース

オグラ　ヒデキ
小椋　秀樹
OGURA Hideki

所属文学部日本文学研究学域

職名教授

論文
1.	2023/12/01	新野直哉著『近現代日本語の「誤用」と言語規範意識の研究』 │ 日本語の研究 │ 19 (3),34-41頁 (単著)
2.	2023/03/31	明治期から平成期における接頭辞「非－」の変遷 │ 国語語彙史の研究 │ (42),左97-左116頁 (単著)
3.	2021/08/15	明治・大正期における否定の字音接頭辞 ― 「非」を中心に ― │ 国語語彙史の研究 │ (40),208-189頁 (単著)
4.	2020/03	近代における字音接頭辞「非・不・未・無」 │ 立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要 │ (13),85-98頁 (単著)
5.	2019/02	書き言葉コーパスに見る尊敬表現 ― 「お（ご）～になる」「お（ご）～なさる」をめぐって ― │ 日本語学 │ 38 (2),22-31 (単著)
6.	2018/12	書き言葉と話し言葉における外来語語末長音のゆれ │ 論究日本文学 │ (109),1-12 (単著)
7.	2017/09	書き言葉と話し言葉における外来語語末長音のゆれ │ 言語資源活用ワークショップ2017発表論文集 │ ,223-232 (単著)
8.	2016/07	現代における外来語表記のゆれ ― 語末長音と[ei]の表記 ― │ 日本語学 │ 35 (7),34-42 (単著)
9.	2015/10	コーパス活用の勘所第19回【現代語】表記(2)『現代日本語書き言葉均衡コーパス』による表記の研究 │ 日本語学 │ 34 (12),78-83 (単著)
10.	2015/09	外来語における[ei]の表記のゆれ │ 第8回コーパス日本語学ワークショップ予稿集 │ ,75-82 (単著)
11.	2015/09	石黒圭・橋本行洋(編)『話し言葉と書き言葉との接点』ひつじ書房, 2014 │ 社会言語科学 │ 18 (1),176-178 (単著)
12.	2015/05	複合動詞後項の表記の経年変化 ― BCCWJを資料として ― │ 論究日本文学 │ (102),1-12 (単著)
13.	2014/11	コーパス活用の勘所第8回【現代語】表記(1)『現代日本語書き言葉均衡コーパス』による表記の研究 │ 日本語学 │ 33 (13),78-83 (単著)
14.	2014/09	BCCWJ における複合動詞後項の表記の実態 │ 第6回コーパス日本語学ワークショップ予稿集 │ ,113-120 (単著)
15.	2014/07	研究資料(現代)(特集 2012･2013年における日本語学界の展望) │ 日本語の研究 │ 10 (3),13-16 (単著)
16.	2014/05	外来語語末長音の表記のゆれについて │ 論究日本文学 │ (100),195-208 (単著)
17.	2013/09	外来語語末長音の表記のゆれについて │ 第4回コーパス日本語学ワークショップ予稿集 │ ,243-248 (単著)
18.	2013/03	大規模コーパスを活用した外来語表記のゆれの調査 │ 立命館文学 │ (630),305-313 (単著)
19.	2012/03	コーパスに基づく現代語表記のゆれの調査 ― BCCWJ コアデータを資料として― │ 第1回コーパス日本語学ワークショップ予稿集 │ ,321-328 (単著)
20.	2011/01	漢字の使用実態―表外訓・表外字の使用について │ 国文学解釈と鑑賞 │ 76 (1),67-75 (単著)
21.	2010/03	形態素解析辞書UniDicにおける同語異語判別について │ 言語処理学会第16回年次大会発表論文集 │ ,486-489 (共著)
22.	2009/03	コーパスに基づく多様なジャンルの文体比較―短単位情報に着目して― │ 言語処理学会第15回年次大会発表論文集 │ ,594-597 (共著)
23.	2009/01	コーパスのための形態論情報 │ 国文学解釈と鑑賞 │ 74 (1),26-34 (単著)
24.	2008/09	漢字表の設計と活用 │ 特定領域研究「日本語コーパス」言語政策班中間報告書『言語政策に役立つ，コーパスを用いた語彙表・漢字表等の作成と活用』 │ ,49-56 (共著)
25.	2008/09	語種から見た現代の書き言葉 │ 文化庁月報 │ (480) (単著)
26.	2008/09	常用漢字表の見直しに役立つ漢字表の作成と提供 │ 特定領域研究「日本語コーパス」平成20年度全体会議予稿集 │ ,121-128 (共著)
27.	2008/04	『日本語話し言葉コーパス』の言語単位 │ 日本語学 │ 27 (5),72-81 (単著)
28.	2008/03	白書コーパスに基づく常用漢字の使用実態調査 │ 社会言語科学会第21回大会発表論文集 │ ,206-209 (共著)
29.	2007/10	コーパス日本語学のための言語資源 ― 形態素解析用電子化辞書の開発とその応用 ― │ 日本語科学 │ (22),101-123 (共著)
30.	2007/10	現代雑誌70誌における漢字の使用実態と常用漢字表― 国語施策へのコーパス活用に向けた基礎調査 ― │ 日本語科学 │ (22),125-146 (共著)
31.	2007/03	『日本語話し言葉コーパス』の語種構造 │ 話し言葉コーパスに基づく言語変異現象の定量的分析（平成16-18年度文部科学省価格研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書） │ ,179-191 (単著)
32.	2006/07	漢字の使用実態をとらえるための語彙・文字調査 │ 文部科学教育通信 │ (151),28-29 (単著)
33.	2005/12	「アリウル」？それとも「アリエル」？ │ 情報通信ジャーナル │ 23 (12),46 (単著)
34.	2005/11	コーパスと言葉遣い │ 情報通信ジャーナル │ 23 (11),40 (単著)
35.	2005/06	書簡文研究資料としての明治期女子用往来物 │ 日本近代語研究 │ 4,175-188 (単著)
36.	2005/05	手紙の文章 │ 文化庁月報 │ (440),29
37.	2005/04	ことばのデータベースからわかること │ NHKアナウンサーのはなすきくよむ │ ,120-125 (単著)
38.	2005/03	「日本語話し言葉コーパス」の資料性―形態論情報を用いた分析から― │ 国語語彙史の研究 │ 24,259-275 (単著)
39.	2004/10	『日本語話し言葉コーパス』における単位認定基準について │ 日本語科学 │ (16),93-113 (単著)
40.	2002/09	手紙の構造と意味―明治期の手紙文例集を資料として― │ 國文學―解釈と教材の研究― │ 47 (11),76-80 (単著)
41.	2001/12	『日本語話し言葉コーパス』の構築における計算機利用 │ 日本語学 │ 20 (13),61-79 (共著)
42.	2001/03	書簡文研究資料としての『女子書翰文』 │ 前田富祺先生退官記念論集日本語日本文学の研究 │ ,123-130 (単著)
43.	2001/02	明治期往来物の依頼表現―「～べく候」の衰退をめぐって― │ 語文 │ (75･76),47-56 (単著)
44.	2000/08	日本語話し言葉コーパスの設計 │ 音声研究 │ 4 (2),51-61 (共著)
45.	2000/02	明治期の手紙文例集 │ 日本語学 │ 19 (2),73-82 (単著)
46.	1998/12	書簡文研究資料としての明治期往来物 │ 論究日本文学 │ (69),38-55 (単著)
47.	1997/02	明治期の女子書簡文における「参らせ候」の衰退―明治期女子用往来物を資料として― │ 語文 │ (67),33-42 (単著)
48.	1996/08	<特別企画>言語文化のキーワード「うどん」「烏」 │ 『國文学―解釈と教材の研究―』 │ 41 (11),130-131, 137-138 (単著)
49.	1996/03	大きな顔をする・幅をきかす │ 日本語学 │ 15 (3),93-97 (単著)
50.	1995/12	『漢語訳解普通用文章』の漢語―左ルビに用いられた漢語をめぐって― │ 待兼山論叢 │ (29),15-28 (単著)