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サトウ タカノリ
佐藤 貴宣
SATO Takanori
所属
衣笠総合研究機構
職名
専門研究員
論文
1.
2020/03
小学校における指導実践と相互行為フレームからの排除過程―全盲児をめぐるトラブルに見るカテゴリー執行活動を中心に │ 龍谷教職ジャーナル │ 7,17-33頁
2.
2019/06
インクルージョン実践における[排除]の可能性―全盲児の学級参加をめぐる教師の経験とその論理 │ 教育学研究 │ 86 (2),287-299頁
3.
2018/05
インクルーシヴ教育体制に関する社会学的探究―全盲児の学級参画とメンバーシップの配分実践 │ フォーラム現代社会学 │ (17),188-201頁
4.
2018/03
インクルーシブ教育の到達点―関西圏の実践から │ 金城学院大学論集 社会科学編 │ 14 (2),48-72頁
5.
2018/03
小学校における支援の組織化と教師のワーク―全盲児童の学級参画を中心に │ 龍谷教職ジャーナル │ (5),1-17頁
6.
2016/10
視覚障害者と歩行訓練士の相互行為の中の触覚についての覚書 │ 現象と秩序 │ (5),15-32頁
7.
2016/10
歩行訓練における地図の習得プロセス―視覚障害者歩行訓練のエスノメソドロジー │ ソシオロゴス │ (40),133-155頁
8.
2016/03
視覚障害児のインクルーシブ教育における支援の組織化ー視覚障害教育の教材供給における論点整理のために │ 教育実践学論集 │ 17,93-105頁
9.
2015/08
特別支援学校におけるリハビリテーション専門職の配置と教師役割―二重の専門性による教職把握に向けて │ 関西教育学会研究紀要 │ (15),65-80頁
10.
2015/03
書評 金澤貴之著『手話の社会学―教育現場への手話導入における当事者性をめぐって』生活書院,二〇一四年 │ 解放社会学研究 │ 28,109-118頁
11.
2015
障害児教育をめぐる[分離/統合]論の超克と社会科学的探求プログラム―盲学校での参与観察を起点として │ 龍谷大学教育学会紀要 │ (14),13-31頁
12.
2014
社会的行為としての歩行―歩行訓練における環境構造化実践のエスノメソドロジー研究 │ 認知科学 │ 21 (2),207-225頁
13.
2013
盲学校における日常性の産出と進路配分の画一性 : 教師たちのリアリティワークにおける述部付与/帰属活動を中心に │ 教育社会学研究 │ 93,27-46頁
14.
2011/12
障害疑似体験の再構成 : 疑似体験から協働体験へ │ ボランティア学研究 │ (11),85-98頁
15.
2011/03
盲学校における教育実践の規定構造 : キャリア教育をめぐる教師の語りを手がかりに │ 年報人間科学 │ 32,39-55頁
16.
2010
職場実習をめぐる教師のストーリー--盲学校におけるキャリア教育とその困難 │ 関西教育学会年報 │ (34),156-160頁
17.
2009
〈進路問題〉をめぐる教育経験のリアリティ--盲学校教師のライフヒストリーを手がかりに │ 解放社会学研究 │ (23),31-48頁
18.
2009
教師役割の獲得と遂行--盲学校における教育実践の諸相 │ 関西教育学会年報 │ (33),101-105頁
19.
2009
障害学の動向--"Disability & Society"を手がかりに │ 年報人間科学 │ (30),33-53頁
20.
2009
戦後日本における盲教育の変容過程--システム維持をめぐる言説構成に注目して │ 関西教育学会研究紀要 │ (9),18-32頁
21.
2009
盲教育における組織フィールドの変容と特別支援教育 │ 年報人間科学 │ (30),1-17頁
22.
2006/09
1.盲学校における進路選択の規定要因 : 構造的排除のメカニズム(IV-6部会 進路と教育(3),研究発表IV,日本教育社会学会第58回大会) │ 日本教育社会学会大会発表要旨集録 │ (58),325-326頁