研究者学術情報データベース

ウノキ　ヨウ
宇野木　洋
UNOKI Yo

所属文学部東アジア研究学域

職名教授

論文
1.	2006/03	「中国における『新左派』の思索と営為――汪暉の『近代』省察と『新自由主義』批判――」 │ 立命館法学別冊ことばとそのひろがり（４）, （立命館大学法学会） │ ,35-89 (単著)
2.	2002/09	「美女作家」現象とその周辺―キーワードとしての「才女」「網絡」「私人化」 │ 『アジア遊学』 │ (43) (単著)
3.	2001/12	20世紀末中国における「後学（ポスティズム）」―欧米の現代思想・文化理論受容の一側面 │ ことば・文学・思想（立命館大学法学部創立100周年論集） │ (単著)
4.	2008/01	「詩語」と公共言説」（唐暁波） │ 現代詩手帖（思潮社） │ ,2008年1月号54-56項 (単著)
5.	2007/06	「人間」への信頼を貫く―丸山昇先生の研究から教わったこと― │ 季刊中国 │ (89),63-65 (単著)
6.	2007/03	(博士取得論文)克服・拮抗・模索――文革後中国の文学理論領域の研究 │ (単著)
7.	2007/03	汪暉『思想空間としての現代中国 │ 中国研究月報（中国研究所） │ 61 (3),38-41 (単著)
8.	2007/02	『文学官僚』という『お仕事』―作家協会党組副書記・郭小川の場合 │ 中国文芸研究会会報（中国文芸研究会） │ (304),1-3 (単著)
9.	2006/10	「魯迅テクストの読まれ方――『激辛』評論家・佐高信の場合――」 │ 中国文芸研究会会報第300期記念号, （中国文芸研究会） │ ,40-43 (単著)
10.	2006/08	栃尾季美「建国前後出版界の再編を巡って――二大私営出版社の周辺から」 │ 『野草』，中国文芸研究会 │ ,第78号117-119 (単著)
11.	2006/05	片岡幸彦編『下からのグローバリゼーション―「もうひとつの地球村」は可能だ』 │ 『図書新聞』，図書新聞社 │ ,第2773号 (単著)
12.	2006/02	園山延枝「中国に於ける村上春樹『受容』――翻訳者・林少華の評価を中心にした考察」 │ 『野草』，中国文芸研究会 │ ,第77号145-148頁 (単著)
13.	2006/01	木山英雄『人は歌い人は哭く大旗の前――漢詩の毛沢東時代』 │ 『中国文芸研究会会報』，中国文芸研究会 │ ,第291号6-7頁 (単著)
14.	2003/04	「中国現代文学者の集い」（通称「前夜祭」）をめぐる断想 │ 『日本中國學會便り』日本中国学会 │ ,第1号 (単著)
15.	2003/02	是永駿「詩の言葉--現代詩における詩律の生成」をめぐる個人メモ │ 『野草』　中国文芸研究会 │ ,第７１号 (単著)
16.	2002/11	残雪叙述-残雪訪談録 │ 『海南広播電視大学学報』　 │ ,2002年第３期 (単著)
17.	2002/10	［書評］賈英華『最後の宦官秘聞-ラストエンペラー溥儀に仕えて』 │ 『週刊読書人』 │ ,第2459号 (単著)
18.	2002/09	残雪叙述-残雪訪談録 │ 『藍（ＢＬＵＥ）』　 │ ,総第7・8期合併号 (共著)
19.	2002/09	北京発"小道消息"-「大学改革」と「六四・知識人」の現在ほか │ 『中国文芸研究会会報』中国文芸研究会 │ (250期記念) (単著)
20.	2002/08	「文学商品化」現象の現在と知識人の営為-「美女作家」「“後学”論争」「新左派」をキーワードに │ 『日本現代中国学会ニューズレター』　現代中国学会 │ ,第７号 (単著)
21.	2002/04	残雪が語ったこと │ 『中国文芸研究会会報』　 │ ,第246号 (単著)
22.	2001/12	星名報告「現代中国文学研究における台湾文学研究」に対するコメント │ 『言語文化研究』　立命館大学国際言語文化研究所 │ ,第１３巻第３号 (単著)
23.	2001/09	「全球化」現象と格闘する21世紀中国文学―如何なる「言葉」を発することができるのか │ 『EXORIENTE（えくすおりえんて）』大阪外国語大学言語社会学会 │ (4) (単著)
24.	2001/08	20世紀中国末における「後学（ｐｏｓｔ-ｉｓｍ）」 │ 『日本現代中国学会ニューズレター』　現代中国学会 │ ,第４号 (単著)
25.	2001/06	言葉から台湾を考えてみる-最近の二つの体験から │ 「世界文学ニュース」　世界文学会 │ ,第81号 (単著)
26.	2001/02	50年代の国家の言説／文芸創作における「家国の想像」―陳紀瑩の反共小説を例として（梅家玲） │ 野草 │ ,第67号 (単著)
27.	2001/02	問題群としての「建国後17年」文学状況・私的覚書 │ 野草 │ (67) (単著)
28.	2000/03	歴史研究者の視角から見た中国の歴史教育（蔡錦末） │ 立命館平和研究 │ ,第1号 (単著)
29.	2000/02	「百花時代」と秦兆陽をめぐる覚書―「建国後17年」文学状況に関する予備的考察 │ 立命館文学 │ (563) (単著)
30.	1998/08	「ポスト文革」期の文学観念に関する一考察―モダニズムに対する「誤読」とポストモダン │ 中国当代文学研究会会報 │ (12) (単著)
31.	1998/08	異文化接受的両種形態：“転向”与“回心”―当代中国対“西方”理論接受的一側面 │ 『東洋文論―日本現代中国文学論』浙江人民出版社 │ (単著)
32.	1998/04	魏京生『勇気―獄中からの手紙』 │ 週刊読書人 │ ,第2230号 (単著)
33.	1998/03	中国現代文学の多元的展開と地域的特質に関する研究 │ 95～97年度・科学研究費補助金成果刊行物 │ (共著)
34.	1997/05	中国におけるテレビの誕生とその背景 │ 火鍋子 │ ,第31号 (単著)
35.	1997/03	統治できない「文化の場」―中国のテレビ事情を読む― │ 立命館教育科学プロジェクト研究４―メディアと表現文化に関する総合的研究 │ (単著)
36.	1996/12	文革後二〇年の文学状況を振り返る―「凝縮」と「重層化」の視角から― │ 季刊中国 │ (47) (単著)
37.	1996/03	同時代中国における「"文芸"の市場経済化」現象・点描 │ 『立命館政策科学』立命館大学 │ 3 (4),135 (単著)
38.	1996/02	(シンポジウム記録)戦後50年-中国現代文学研究を振り返る │ 『野草』中国文芸研究会 │ ,57号 (共著)
39.	1996/02	男もすなるフェミニズム │ 野草 │ ,第57号 (単著)
40.	1995/04	「自我の探求と社会の凝視-現代中国の女性文学」(唐月梅) │ 『グリオ』平凡社 │ ,9号 (単著)
41.	1994/06	(研究動向)天津発小道消息第1報～第5報 │ 『中国文芸研究会会報』 │ ,145・146・147・150・152号 (単著)
42.	1994/05	(シンポジウム記録)中国現代詩の行方 │ 『野草』中国文芸研究会 │ ,55号 (共著)
43.	1992/10	「四季の歌」(鉄疑) │ 『グリオ』平凡社 │ ,第4号 (単著)
44.	1992/09	〈モダン〉と〈ポスト・モダン〉の狭間－中国の文学理論研究における “ 䔕扎 ” と劉再復 │ 『魯迅研究の現在』(汲古書院) │ (単著)
45.	1992/03	文学主体性"論争の軌跡－同時代中国における文字理論研究領域の一状況－ │ 『ことばとそのひろがり(伊藤・宮地教授退職記念論集）』立命館法学会 │ (単著)
46.	1991/12	「自己責任」と「自己否定」論理-劉再復と劉暁波をめぐる覚書 │ 『李刊中国』 │ (27) (単著)
47.	1991/07	日本的中國近現代文學研究 │ 『自立早報』(台湾) │ (単著)
48.	1991/03	「転向」与「回心」-新方法研究談片- │ 『荒島』荒島文学雑誌社 │ (2) (単著)
49.	1991/03	「六・二絶食宣言」と劉暁波-ある中国青年知識人の思想と行動- │ 『グリオ』平凡社 │ (創刊) (単著)
50.	1991/03	現在的視点から見た黄遵憲の日本認識-『日本雑事詩』の周辺- │ 『立命館言語文化研究』立命館大学国際言語文化研究所 │ 2 (5･6) (単著)
51.	1991/03	現在的視点から見た黄遭憲の日本認識-『日本雑事詩』の周辺- │ 立命館言語文化研究 │ 2 (5-6)
52.	1990/08	(研究情報)文学領域における「プレ・モダン」「モダン」「ポスト・モダン」現象 │ 『日中友好新聞』日中友好協会 │ ,1556号-1557号 (単著)
53.	1990/07	(研究情報)“日中研究者の集り” に参加して考えたこと │ 『中国文芸研究会会報』中国文芸研究会 │ ,105号 (単著)
54.	1990/01	異文化受容形態としての<転向>と<回心>-同時代中国における"西方"理論受容の一側面- │ 『国際化と異文化理解』所収法律文化社 │ (単著)
55.	1989/08	(研究情報)ゆるせない武力弾圧-中国民主化運動のゆくえ(日中友好協会編) │ 昭和出版 │ (単著)
56.	1989/03	(シンポジウム)小説における視点・語り・時間 │ 『外国文学研究』立命館大学外国語科連絡協議会 │ ,87号 (共著)
57.	1989/03	(研究情報)“作品論"の“困難 │ 『野草』中国文芸研究会 │ ,43号 (単著)
58.	1989/03	孫歌著「中国における文学研究現況・私論」 │ 『野草』中国文芸研究会 │ ,43号 (単著)
59.	1988/08	文学主体性"論争・状況整理-劉再復ノート │ 『野草』中国文芸研究会 │ (42) (単著)
60.	1988/05	関於日本的"主体性"論 │ 『文学研究参考』88年5期中国社会科学院文学研究所 │ (単著)
61.	1987/02	中国現代文学研究の方法をめぐる断想 │ 野草 │ ,39
62.	1986/12	文芸理論の"現代化"覚書-劉再復「"文学の主体性"論」を基軸に- │ 季刊中国 │ ,7 (単著)
63.	1985/08	徐敬亜「崛起的詩群」の周辺-<現代詩>の試みと"挫析"- │ 『外国文学研究』立命館大学 │ (66･67) (単著)
64.	1985/08	徐敬亜『崛起的詩群』の周辺-〈現代詩〉の試みと"挫折"- （下） │ 『外国文学研究』立命館大学外国語科連絡協議会 │ (67) (単著)
65.	1985/06	徐敬亜『崛起的詩群』の周辺-〈現代詩〉の試みと"挫折"- （上） │ 『外国文学研究』立命館大学外国語科連絡協議会 │ (66) (単著)
66.	1984/09	<結合>創作方法の軌跡―その状況的整理― │ 野草 │ (34),15
67.	1984/04	〈天安門詩〉断想 │ 季刊中国 │ ,156
68.	1983/10	〈生活深入〉論・覚書-「文芸講話」の現在- │ ,150
69.	1982/05	「文芸講話」批判問題・覚書―胡喬木による"批判"をめぐって― │ 中国研究 │ (135),36 (単著)
70.	1980/12	中国のリアリズムに関する予備的考察－<結合>創作方法を手がかりに－ │ 世界文学 │ ,55