研究者学術情報データベース

ツチダ　ノリアキ
土田　宣明
TSUCHIDA Noriaki

所属総合心理学部総合心理学科

職名教授

論文
1.	2024/10	大学生における傍観者の社会的排斥場面の受け取り方と被排斥者/排斥者への行動－いじめ場面への応用－ │ 立命館人間科学研究 │ 50,15-26頁
2.	2023/03	大学生の統計学習における仮想的説明の効果検証 : 中学生を仮想した場合の効果の促進 │ 立命館人間科学研究 │ 45,65-78頁
3.	2023/01	老いに伴う「弱み」と「強み」 │ 心理学ワールド │ (100),16-19頁
4.	2022/11	Post-error behavioral adjustments under reactive control among older adults │ Frontiers in Psychology 13:1001866. │
5.	2019/12	実行機能の形成と衰退: 抑制に注目して │ 発達心理学研究 │ 30 (4),176-187
6.	2018/08	実行機能検査(EFE)の開発:信頼性，妥当性の検証および効果測定ツールとしての適用可能性の検討 │ 老年精神医学雑誌 │ 29 (8),855-862
7.	2018/04	Effect of aging on processes of motor inhibition │ Japanese Psychological Research │ 60 (2),111-118
8.	2017/07	Age differences in variables affecting motor inhibition │ Japanese Psychological Research │ 59 (3),238-245
9.	2016/06	プリコンセンプションから科学的概念への変容過程 │ 教育心理学研究 │ 64 (2),184-198
10.	2016/03	効果器の違いが運動抑制に与える影響 │ 立命館文学 │ (646),69-75
11.	2015/08	生きがい創造プログラムによる介入の高齢女子受刑者の主観的well-beingおける影響 │ 心理臨床学研究 │ 33 (3),263-274
12.	2015/03	運動抑制からみた加齢効果 │ 立命館文学 │ (641),44-52
13.	2014/11	健康高齢者に対する認知訓練の現状と課題: 訓練の転移 │ 高齢者のケアと行動科学 │ 19,76-89
14.	2014/11	高齢者に対する認知訓練の効果性: 立命館大学での10年間の試み │ 高齢者のケアと行動科学 │ 19,2-16
15.	2014/06	学習活動の遂行で健常高齢者の認知機能を改善できるか一転移効果から一 │ 心理学研究 │ 85 (2),130-138
16.	2013	Motor inhibition in aging: Impacts of response type and auditory stimulus │ Journal of Motor Behavior │ 45 (4),343-350
17.	2013	３年間にわたる健康高齢者の認知機能の変化：抑制機能および関連する認知機能を中心とした検討 │ 高齢者のケアと行動科学 │ 18,51-60
18.	2012	学習活動の遂行によって認知症高齢者の抑制機能を改善できるか │ 高齢者のケアと行動科学 │ 17,1-12
19.	2011	Inhibitory function in Stimulus-Response compatibility Task and Aging │ Creating New Science for Human Services :An Anthology of Professor of Graduate School of Sciences for Human Services │ ,187-196
20.	2009/03	成人期・老年期における発達研究の動向 │ 教育心理学年報 │ 48,85-94
21.	2008	自己制御の発達に必要な社会条件と働きかけ │ 立命館文学 │ (607),1-18
22.	2007/03	抑制機能の分類に関する研究 │ 立命館文学 │ (599),100-109
23.	2007	認知症の高齢者に対する音読・計算課題の遂行が認知機能に及ぼす影響 │ 高齢者のケアと行動科学 │ ,Vol.12, 28-37
24.	2005/04	Inhibition of return using location discrimination in two age groups │ Perceptual and Motor Skills │ ,Vol.100, 554-558.
25.	2005/03	Inhibitory function in the stimulus-response compatibility task │ Perceptual and Motor Skills │ ,Vol.100, 249-257
26.	2005/03	コミュニケーション・行動障害を伴う発達障害児に対する介入研究：序章 │ 立命館人間科学研究 │ (9),107-120頁
27.	2003/06	Inhibition of return using discrimination of location │ Perceptual and Motor Skills │ ,Vol.96, 355-369
28.	2002/12	幼児を対象とした手の運動操作課題における復帰抑制 │ 発達心理学研究 │ 13,244-251
29.	2002/11	痴呆を伴う高齢者に対する認知リハビリテーション研究の展望 │ 立命館人間科学研究 │ 4,77-98
30.	2002/03	直立および車椅子使用による傾斜面角度の知覚と車椅子によるスロープ昇降の難易度比較 │ 立命館人間科学研究 │ 2,37-46
31.	1998/05	老年期の抑制機能に関する研究の意義と現状 │ 心理学評論 │ 47,73-85
32.	1997/11	ストループ課題における反応抑制の影響 │ 立命館文学 │ (551),51-66.
33.	1997/08	就学前児の日常行動と文字の世界との接点―保育者による「行動チェックリスト」への評定を通して― │ 立命館教育科学プロジェクト研究シリーズⅦ │ ,27-33頁
34.	1997/04	老年期の抑制機能 │ 発達心理学研究 │ ,Vol.8,26-33.
35.	1997/01	老年期の行動制御に関する一考察 │ 立命館文学 │ (548),529-547.
36.	1993/03	老年期にみられる行動調節の問題-語再生課題・構文課題の検討- │ 立命館教育科学研究 │ (3),61-65
37.	1992/10	固執に関する考察一意図と行動の埀離 │ 立命館文学 │ (525),251-267
38.	1991/12	意図と行為のずれ │ 保育年報 │ 11,100-105
39.	1991	老年期における認識転換の困難-自己調節機能の観点からの検討- │ 発達心理学研究 │ 2,99-105
40.	1989/12	老年期における情報処理の為の言語的枠組み機能の変化 │ 立命館文学 │ (514),18-33
41.	1987/12	情報処理の為の言語的枠組み機能の形成過程について-聴覚障害児及び健聴児に関する考察- │ 教育心理学研究 │ 35,281-289
42.	1987/07	言語的枠組機能の質的転換に関する考察 │ 立命館文学 │ (502),32-53