研究者学術情報データベース

タキモト　カズナリ
瀧本　和成
TAKIMOTO KAZUNARI

所属文学部日本文学研究学域

職名教授

論文
1.	2015/09	【書評/新刊紹介】「濱久雄『与謝野鉄幹　漢詩全釈』(明治書院 2015年６月)」 │ 「週間　読書人」第3107号 │ (単著)
2.	2015/04	「優れた論文とは」 │ 「大法輪」第82巻第4号 │ (単著)
3.	2014/05	「晶子と啄木における詩歌と評論の現代的意義をめぐって」 │ 「国際啄木学会会報」第32号（与謝野晶子倶楽部発行冊子「21世紀に伝えたい、晶子と啄木からのメッセージ」同時掲載） │ (単著)
4.	2012/09	「中原中也と〈京都〉－詩との遭遇・短歌から詩へ－」 │ 『立命館大学京都文化講座　京都に学ぶ⑧　京の文化と藝術』 │ (単著)
5.	2012/05	「水上勉の〈京都〉－『雁の寺』の視線－」 │ 「論究日本文学」第96号 │ (単著)
6.	2012/03	【解説】「三好行雄『迷羊の群れ－『三四郎』夏目漱石』」 │ 『日本文学研究学域テキスト』 │ (単著)
7.	2010/11	<私論公論>「森鷗外『高瀬舟』－現代を照らす下からの視線－」 │ 「京都新聞」（朝刊) │ (単著)
8.	2009/10	「石川啄木と〈朝鮮〉－「地図の上朝鮮国に......」の歌をめぐる一考察－」 │ 『韓流百年の日本語文学』 │ (単著)
9.	2009/04	「近代文学を〈読む〉ということ－〈註釈〉の意義－」 │ 『ハンドブック近現代文学』 │ (単著)
10.	2008/11	【項目】「森鷗外」 │ 『滋賀近代文学事典』 │ (共著)
11.	2008/05	「夏目漱石と〈京都〉－小説『門』に於ける宗助と御米の出逢い－」 │ 「論究日本文学」第88号（『立命館大学京都文化講座　京都に学ぶ③　京の荘厳と雅』補筆・転載　2009・01） │ (単著)
12.	2008/03	【書評/新刊紹介】「清田文武『鷗外文芸とその影響』(翰林書房 2007年11月)」 │ 「国際啄木学会研究年報」第11号 │ (単著)
13.	2007/10	「『白楊荘文庫』所蔵資料(図書)－その特質と意義－」 │ 「立命館と立命館をめぐる文人たちー与謝野鉄幹・晶子、山田美妙を中心にー」 │ (単著)
14.	2007/03	【書評/新刊紹介】「永岡健右著『与謝野鉄幹研究－明治の覇気のゆくえ－』（おうふう　2006・1）」 │ 「国際啄木学会研究年報」第10号 │ (単著)
15.	2006/03	【書評/新刊紹介】「木股知史・外村彰著『与謝野晶子・岡本かの子　新しい短歌鑑賞第1巻』(晃洋書房　2005年5月)」 │ 「国際啄木学会研究年報」第９号 │ (単著)
16.	2005/12	「鉄幹・晶子と森鷗外」 │ 「与謝野晶子倶楽部」第16号 │ (単著)
17.	2005/03	「(立命館大学文学部)ライティング実践報告－'04度新設科目「リテラシー入門」での試み－」 │ 「第2回高大連携教育フォーラム報告集」 │ (単著)
18.	2003/12	「日本文学会50周年を迎えて」 │ 「論究日本文学」第77号 │ (単著)
19.	2003/03	「森鷗外『舞姫』－その詩的価値をめぐって－」 │ 「国語教育雑誌」第27・28合併号 │ (単著)
20.	2003/03	【書評/新刊紹介】「和田周三・上田博著『〈新しい短歌鑑賞第四巻〉尾上柴舟・石川啄木』（晃洋書房　2002年5月）」 │ 「国際啄木学会研究年報」第６号 │ (単著)
21.	2002/12	「森鷗外『空車』考」 │ 「論究日本文学」第77号 │ (単著)
22.	2002/10	【書評/新刊紹介】「酒井敏・原國人編『森鷗外論集出会いの衝撃』（新典社　2001年12月）」 │ 「日本近代文学」第67号 │ (単著)
23.	2002/09	「北原白秋『邪宗門』」 │ 『キリスト教文学を学ぶ人のために』 │ (単著)
24.	2002/03	【書評/新刊紹介】「安森敏隆著『大学教授の介護日記介護・男のうた365日』（新葉館出版　2001年11月）」 │ 「同志社時報」第113号 │ (単著)
25.	2000/05	「近代文学と音曲－樋口一葉の名作から－」 │ 「杵寛派杵和会」 │ (単著)
26.	2000/04	「文章実践編」 │ 『キャリアアップ国語表現法』 │ (単著)
27.	2000/03	「森鷗外『舞姫』－その魅力と評価をめぐって－」 │ 「滋高国研会誌」第47号 │ (単著)
28.	1999/12	「森鷗外と子供たち－父との散歩－」 │ 「立命館土曜講座シリーズ６　文学にみる親子の葛藤と信頼」(立命館土曜講座シリーズ６) │ (単著)
29.	1999/12	【書評/新刊紹介】「木股知史編著『吉本ばななイエローページ』（荒地出版社　1999年7月）」 │ 「論究日本文学」第71号 │ (単著)
30.	1999/09	【書評/新刊紹介】「安森敏隆著『斎藤茂吉短歌研究』三つの茂吉の〈私〉－編纂者茂吉の提示（世界思想社　1998年3月）」 │ 「PHOENIX」VOL.10 │ (単著)
31.	1999/04	【註釈】「『秋草一束』、『閑天地』、『汗に濡れつつ』、『弓町より』」 │ 『路傍の草花に石川啄木詩歌集』 │ (単著)
32.	1999/03	「森鷗外と晶子－その自由な精神の在処をめぐって」 │ 「國文學解釈と教材の研究」第44巻第４号 │ (単著)
33.	1998/10	「森しげの小説『産』について」 │ 「鉄幹と晶子　特集:晶子の花物語」第４号 │ (単著)
34.	1998/05	「会津八一－『南京新唱』－〈心の故郷〉奈良の旅」 │ 『近代短歌を学ぶ人のために』 │ (単著)
35.	1998/05	「与謝野晶子『みだれ髪』－時代を超えた新しさ」 │ 『近代短歌を学ぶ人のために』 │ (単著)
36.	1997/12	「鷗外と啄木」 │ 『啄木歌集カラーアルバム芸術夢紀行シリーズ４』 │ (単著)
37.	1997/12	【書評/新刊紹介】「山﨑國紀著『鷗外の三男坊森類の生涯』（三一書房　1997年1月）、『鷗外成熟の時代』（和泉書院　1997年1月）」 │ 「論究日本文学」第67号 │ (単著)
38.	1997/10	「森鷗外と鉄幹」 │ 「鉄幹と晶子　特集:パリから帰った鉄幹と晶子」第３号 │ (単著)
39.	1997/07	「レジュメの作り方と論文・レポート原稿の書き方」 │ 『日本近代文学を学ぶ人のために』 │ (単著)
40.	1997/05	「森鷗外『藤棚』論－秀麿の葛藤」 │ 「論究日本文学」第66号 │ (単著)
41.	1997/04	「文章実践編」 │ 『国語表現法』 │ (単著)
42.	1996/03	「文章実践編」 │ 『新国語表現法 '96』 │ (単著)
43.	1996/01	【旅行記】「森鷗外記念館を津和野に訪ねて」 │ 「鉄幹と晶子　特集:与謝野鉄幹歿60年記念」第１号 │ (単著)
44.	1995/11	「森鷗外の日露戦争－『うた日記』の試み－」 │ 「大阪城南女子短期大学研究紀要」第30号 │ (単著)
45.	1995/07	「森鷗外『雁』の世界」 │ 「立命館文学」第540号 │ (単著)
46.	1995/02	「大正デモクラシーの中の晶子－第二次『明星』の随筆評論－」 │ 「短歌」２月号第42巻第２号 │ (単著)
47.	1994/12	【書評/新刊紹介】「吉野俊彦著『鷗外・啄木・荷風隠された闘い』（文芸春秋　1994年3月）」 │ 「啄木文庫」第24号 │ (単著)
48.	1994/04	「森鷗外とドイツ－『独逸日記』の変容－」 │ 『作家の世界体験－近代日本文学の憧憬と模索－』 │ (単著)
49.	1994/02	「森鷗外『心中』論」 │ 「城南国文」第14号 │ (単著)
50.	1994/02	「森鷗外研究史」 │ 『森鴎外を学ぶ人のために』 │ (単著)
51.	1994/02	「鷗外文学の受容－戦時下の鴎外像」 │ 『森鴎外を学ぶ人のために』 │ (単著)
52.	1992/08	【註・解説】「明治四十一年六月四日本郷より森林太郎宛書簡」 │ 『啄木からの手紙』 │ (単著)
53.	1992/05	「森鷗外『沈黙の塔』論－その前景と後景－」 │ 『日本文学と人間の発見』 │ (単著)
54.	1992/05	「森鷗外『里芋の芽と不動の目』論」 │ 「論究日本文学」第56号 │ (単著)
55.	1992/01	「金子光晴とマレー・ジャワ・スマトラ－『マレー蘭印紀行』を中心に－」 │ 『作家のアジア体験－近代日本文学の陰画－』 │ (単著)
56.	1991/09	「石川啄木と森鷗外－文芸取締問題を中心に－」 │ 「啄木文庫」第19号 │ (単著)
57.	1990/11	「森鷗外『大発見』論」 │ 「日本文芸学」第27号 │ (単著)
58.	1990/05	「森鷗外『金毘羅』論」 │ 「論究日本文学」第53号 │ (単著)
59.	1990/03	「森鷗外『蛇』論－〈新しい女〉をめぐって－」 │ 「立命館文学」第515号 │ (単著)
60.	1989/10	【註釈】「雲は天才である」 │ 『啄木文学選 (小説篇) 』 │ (単著)
61.	1987/03	【目録編纂】「雑誌『中外』目録」 │ 「立命館大学人文科学研究所紀要」第43号 │ (単著)