研究者学術情報データベース

カメイ　ダイスケ
亀井　大輔
KAMEI Daisuke

所属文学部人間研究学域

職名教授

学会発表
1.	2024/12/14	デリダとガダマーの「ハイデルベルク会談」（1988）を読む (ガダマー協会第２回大会シンポジウム「「テクスト」の可能性──脱構築と解釈学」)
2.	2024/12/12	九鬼周造『偶然性の問題』第3章・第9節「偶然性の時間性格」の問題 (第２回「日本哲学の脱構築」ワークショップ・九鬼周造『偶然性の問題』を読む──離接的偶然を中心に)
3.	2024/09/13	Deconstructions of Derrida/Benjamin: Justice as Compromise (2024 International conference on Conflicts and Reconciliation: Phenomenology and Human Sciences)
4.	2024/05/19	デリダのハイデガー読解について──『ハイデガー講義』以後の変遷を辿る (第96回関西ハイデガー研究会)
5.	2024/05/10	九鬼周造と哲学的ナショナリズム――〈翻訳〉の視点から (中日の近代哲学・思想の交差とその実践第七回共同研究会)
6.	2024/03/31	テクストの自己伝承──デリダにおける遺産相続の問題 (中山大学哲学系講演会（第３回東アジア間文化現象学会議）)
7.	2023/10/25	⻄⽥幾多郎『善の研究』第２編第１〜５章の読解と註釈 (第１回「⽇本哲学の脱構築」ワークショップ・西田幾多郎『善の研究』を読む　第２編を中心に)
8.	2023/04/22	デリダ『生死』第１〜３回について (ワークショップ「ジャック・デリダ『生死』を読む」)
9.	2023/03/25	ベンヤミンを〈翻訳〉するデリダ──「バベルの塔」について (シンポジウム「〈翻訳者の使命〉はいかに受け継がれたのか──ベンヤミン「翻訳者の課題」と、20世紀フランスを中心とするその受容」)
10.	2023/01/31	Jacques Derrida and Shūzō Kuki: On Contingency and Event (GIP Lectures 2023: Phanomenology)
11.	2022/10/29	近さと遠さ──コロナ禍における現前性の問題 (シンポジウム「⼈⽂・社会科学の意義を⾒つめ直す──感染症、戦争、災害等の「グローバルなリスク」に⽴ち向かう〈知〉のために」)
12.	2022/02/26	デリダの〈経験〉論（德里达的“经验”论） (第二回東アジア間文化現象学会議)
13.	2021/12/26	問いとしての「メシア的なもの」 (柿木伸之『断絶からの歴史──ベンヤミンの歴史哲学』（月曜社、2021年）合評会)
14.	2021/09/29	九鬼周造与德里达——偶然性与事件（九鬼周造とジャック・デリダ──偶然性と出来事） (中山大学哲学系講演会)
15.	2021/08/28	歴史からテクストへ──デリダのハイデガー講義における「歴史」の両義性を手がかりに (ワークショップ「デリダのハイデガー講義を読む」)
16.	2021/05/15	デリダと虚構性の問い (日本哲学会第80回大会・大会シンポジウム「事実と虚構」)
17.	2021/01/25	超越論的暴力をめぐって ──鈴木康則「条件への思考──ジャック・デリダ「暴力と形而上学」の読解」への問い (「暴力と形而上学」、あるいは思考と暴力──J・デリダ、E・レヴィナスと共に考える)
18.	2020/12/26	［司会＋訳者コメント］ (デリダ『ハイデガー　存在の問いと歴史』合評会)
19.	2020/08/28	デリダと九鬼周造──偶然性をめぐって (東アジアにおける哲学の生成と発展――間文化の視点から・第三回共同研究会)
20.	2020/06/27	生・生き延び・死後の生──隠喩の反転が開くもの (宮﨑裕助『ジャック・デリダ　死後の生を与える』合評会)
21.	2019/12/21	「バベルの塔」を読む (ジャック・デリダ『プシュケー──他なるものの発明』合評会)
22.	2019/09/22	Derrida's theory of "experience (The 6th International Forum of Sino-Japanese Philosophy)
23.	2019/05/03	technè, phonè, alètheia: Voice and Phenomenon and Heidegger (Derrida et la technologie / Derrida and Technology)
24.	2019/03/16	［基調講演（自著紹介）＋応答］ (亀井大輔『デリダ　歴史の思考』合評会)
25.	2018/06/25	Inheritance of Deconstruction: the Question of Language 1964-1965 (Forefronts – Derrida)
26.	2018/05/23	Derrida and 'Philosophy of Life' (6th Derrida Today Conference 2018)
27.	2018/03/28	マーティン・ジェイとジャック・デリダ──『うつむく眼』の後で (間文化現象学シンポジウム「『うつむく眼』と間文化性──21世紀における視覚の行方」)
28.	2018/02/06	歴史と言語──『幾何学の起源・序説』と「力と意味作用」 (Séminaire: Jacques Derrida à l'épreuve de la catastrophe)
29.	2017/11/03	Derrida and the Aporia of Historicism: Worldview, World-picture, and 'Epoch' (Creation and Destruction of the World)
30.	2017/09/02	デリダと歴史主義のアポリア――フーコー論からグラマトロジーへ (日仏哲学会2017年秋季研究大会)
31.	2017/03/16	エコノミーと戦略――デリダの脱構築における資源（リソース）の問題 (間文化現象学センター・ワークショップ「エコノミーと間文化性」)
32.	2016/09/03	吉永和加著『〈他者〉の逆説：レヴィナスとデリダの狭き道』コメント (合評会：吉永和加著『〈他者〉の逆説：レヴィナスとデリダの狭き道』)
33.	2016/07/30	『獣と主権者II』第3回・第4回のまとめ (Workshop『獣と主権者II』を読む)
34.	2015/12/20	デリダにおける生命の問いに向けて (「ドゥルーズとデリダ」ドゥルーズ科研×脱構築研究会　合同ワークショップ)
35.	2015/10/25	真理と痕跡――デリダとハイデガーの〈アレーテイア〉 (関西哲学会第68回大会・課題研究発表「真理論」)
36.	2015/08/07	「デリダへの応答」をめぐって (レヴィナス研究の現在――小手川正二郎著『甦るレヴィナス―『全体性と無限』読解』とともに――)
37.	2015/02/22	「Workshop『獣と主権者Ｉ』を読む」（第10回～第13回の解説） (Workshop『獣と主権者Ｉ』を読む)
38.	2014/11/30	デリダの『存在と時間』読解と歴史の問題 (日本現象学会第36回研究大会、ワークショップ１「初期デリダとハイデガー――デリダの『ハイデガー』講義(1964-65)をめぐって――」)
39.	2014/10/11	自己触発と自己伝承――デリダの『ハイデガー』講義をめぐって (ワークショップ「デリダ×ハイデガー×レヴィナス」)
40.	2014/03/29	La démocratie et la question de l’autre chez Derrida et Rancière (Collège International de Philosophie, journée d'étude: La question de la démocratie : Derrida/Rancière)
41.	2013/09/21	制度化の問題をめぐるメルロ＝ポンティとデリダ (日本メルロ＝ポンティ・サークル第19回大会・シンポジウム「制度化と受動性」)
42.	2012/07/27	「楕円の思考」（討論者としての発表） (ジゼル・ベルクマン講演会「ジャック・デリダ／ジャン＝リュック・ナンシー　脱構築は単数か、複数か」)
43.	2012/07/12	''The rift of eschatology in teleology''--on Derrida''s thinking of history (Derrida Today 3rd Conference)
44.	2012/06/09	デリダの自己触発論の射程――ハイデガー、アンリとの対比をつうじて (日本ミシェル・アンリ哲学会第四回研究大会)
45.	2010/11/12	（無題・質問者としての発表） (『哲学的なものと政治的なもの―開かれた現象学のために』を読む／語る)
46.	2009/02/21	Possibility of "Linguistic Community (間文化現象学第一回シンポジウム)
47.	2008/11/01	デリダにおける神の問題 (関西倫理学会2008年度大会)
48.	2008/01	超越論的暴力とは何か――デリダの思想形成の観点から―― (暴力論研究会第25回研究会)
49.	2007/03	デリダと生命倫理 (京都生命倫理研究会)
50.	2006/11/04	レヴィナスにおける主体の受動性 (関西倫理学会2006年度大会)
51.	2006/03	レヴィナスにおける「作品」の概念 (日仏哲学会2006年春季研究大会)
52.	2005/11/13	〈歴史〉をめぐるデリダとレヴィナス　「暴力と形而上学」について (日本現象学会第27回研究大会)
53.	2004/10/23	デリダにおける「無限」のあり方 (関西哲学会第57回大会)
54.	2004/08/17	The Problem of the 'Idea' in Derrida's The Problem of Genesis (The Third World Congress of Phenomenology)
55.	2004/06/27	チャン＝デュク＝タオとデリダ――デリダ最初期の思想形成にかんする一考察 (第13回ドイツ観念論研究会・実存思想協会合同研究会)
56.	2002/10	理念の現前への問い――デリダ『発生の問題』における理念の問題―― (平成14年度立命館大学哲学会)
57.	2001/06	デリダにおける理念性の問題──フッサール解釈に即して── (実存思想協会第17回大会)
58.	2000/09	デリダのメルロ＝ポンティ批判──『幾何学の起源・序説』における (メルロ＝ポンティ・サークル第7回大会)