研究者学術情報データベース

ミズグチ　モトキ
水口　幹記
MIZUGUCHI Motoki

所属文学部日本史研究学域

職名教授

論文
1.	2023/07/10	木折れ、屋を発く―災害・災異の表現― │ 小峯和明編『日本と東アジアの〈環境文学〉』 │ (単著)
2.	2023/01	蘇民将来札考―出土木簡から考える― │ 藤女子大学国文学雑誌 │ (107),1-14頁 (単著)
3.	2022/12/01	中国の祥瑞から日本の祥瑞へ │ 早稲田大学會津八一記念博物館『古代中国の神話と祥瑞―武氏祠画像石拓本―』 │ ,102-105頁 (単著)
4.	2022/12	「東アジアという視点」から考える陰陽道 │ 陰陽道史研究の会編『呪術と学術の東アジア―陰陽道研究の継承と展望―』、勉誠出版 │ (単著)
5.	2022/11	律令官人と漢籍 │ 髙田宗平編『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』、八木書店 │ ,3-32頁 (単著)
6.	2022/03	陰陽道・宿曜道別立隆盛の淵源―〈術数文化〉の視点から― │ 歴史評論 │ (863),28-41頁 (単著)
7.	2021/06	京都大学人文科学研究所蔵『天地瑞祥志』第十二翻刻・校注（二）―「正月朔旦候風」「五音風」― │ 藤女子大学国文学雑誌 │ (104),1-20頁 (単著)
8.	2021/04	東アジア世界の中の陰陽道―〈術数文化〉の視点から― │ 『現代思想』2021年5月臨時増刊号「陰陽道・修験道を考える」、青土社 │ ,122-135頁 (単著)
9.	2021/03	遣唐使の文学―往来する人々― │ 染谷智幸編『東アジア文化講座1 はじめに交流ありき東アジアの文学と異文化交流』、文学通信 │ ,65-74頁 (単著)
10.	2020/12	本書読解のひとつの道しるべ―〈日本はスゴイ〉のか │ 方法論懇話会編『療法としての歴史〈知〉―いまを診る―』、森話社 │ ,314-331頁 (単著)
11.	2020/10	古代東アジアの術数書について │ 細井浩志編『新・陰陽道叢書』第一巻（古代）、名著出版 │ ,531-566頁 (単著)
12.	2020/08	陰陽道と呪符と東アジア │ 伊藤聡・吉田一彦編『日本宗教史』第三巻「宗教の融合と分離・衝突」（吉川弘文館） │ ,69-99頁 (単著)
13.	2020/08	嵯峨遺詔の文化史的意義 │ 木本好信編『古代史論聚』、岩田書院 │ ,598-611頁 (単著)
14.	2020/04	『日本霊異記』所載の目盲説話をめぐって―その“政治的”側面について― │ 小山聡子編『前近代日本の病気治療と呪術』（思文閣出版） │ ,73-107頁 (単著)
15.	2020/03	〈術数文化〉という用語の可能性について │ 水口幹記編『前近代東アジアにおける〈術数文化〉』（勉誠出版） │ ,8-25頁 (単著)
16.	2020/03	『家秘要録』『天変地妖記』の原本と成立について │ 藤女子大学文学部紀要 │ (57) (単著)
17.	2019/03	(京都大学人文科学研究所蔵『天地瑞祥志』)第十二翻刻・校注―「風総載」「風期日」― │ 名和敏光編『東アジア思想・文化の基層構造―術数と『天地瑞祥志』―』（汲古書院） │ ,177-195頁 (単著)
18.	2019/01	祥瑞災異と改元 │ 仁藤敦史編『古代文学と隣接諸学３古代王権の史実と虚構』（竹林舎） │ ,312-340頁 (単著)
19.	2018/11	関於伝到日本的術数書、占書 │ 古典文献研究 │ 21 (上),51-74頁 (単著)
20.	2018/08	唐代印度天文学•咒術的影響与天竺僧人菩提僊那的渡日―以日本奈良時期対印度的認識為中心 │ 気賀澤保規・孫英剛主編『佛教史研究』（新文豊出版公司） │ 2,197-224頁 (単著)
21.	2018/07	シンポジウム概要：特集②第五九回研究例会「前近代東アジアにおける術数文化の伝播・展開―ベトナムと日本・中国を中心として―」 │ 『立教大学日本学研究所年報』 │ (17),9-12頁 (共著)
22.	2018/07	災異改元のはじまり―醍醐朝の延長改元をめぐって― │ 『日本歴史』 │ (842),1-16頁 (単著)
23.	2018/03	出迎えられる僧―菩提僊那・行基・鑑真― │ 加藤謙吉編『日本古代の氏族と政治・宗教』下（雄山閣） │ ,205-227頁 (単著)
24.	2018/01	〈異文化理解〉について―これまでの「私」をふりかえる │ 新川登亀男編『日本古代史の方法と意義』（勉誠出版） │ ,71-89頁 (単著)
25.	2017/12	日本最早類書《秘府略》的編纂及其背景：通過対文人滋野貞主的考察 │ 『中正漢学研究』 │ (30),105-124頁 (単著)
26.	2017/11	蘇民将来伝承の成立―『備後国風土記』逸文考― │ 小峯和明監修・原克昭編『日本文学の展望を拓く３・宗教文芸の言説と環境』（笠間書院） │ ,87-103頁 (単著)
27.	2017/06	『日本国見在書目録』誕生の素地・背景―書物の収集・伝来・受容を考える │ 鈴木靖民・金子修一・田中史生・李成市編『日本古代交流史入門』（勉誠出版） │ ,509-521頁 (単著)
28.	2017/06	学問と教育―講書と注釈行為 │ 河野貴美子・Wiebke DENECKE・新川登亀男・陣野英則・谷口眞子・宗像和重編『日本「文」学史』第二冊「文」と人びと―継承と断絶（勉誠出版） │ ,210-223頁 (単著)
29.	2017/06	絡み合うモチーフ―『大雲寺縁起』所載、成尋の日本での奇瑞をめぐって │ 小峯和明編『東アジアの仏伝文学』（勉誠出版） │ ,687-719頁 (単著)
30.	2017/03	続・東京大学史料編纂所蔵実相院本『大雲寺縁起』について―付、「大雲寺諸堂目録」「当寺名哲之系図」翻刻― │ 『藤女子大学文学部紀要』 │ (54),1-20頁 (単著)
31.	2016/07	書評：増尾伸一郎著『日本古代の典籍と宗教文化』 │ 『説話文学研究』 │ (51),224-227頁 (単著)
32.	2016/05	2015年の歴史学界―回顧と展望―（古代） │ 『史学雑誌』 │ 125 (5),63-67頁 (単著)
33.	2016/03	京都大学人文科学研究所蔵『天地瑞祥志』翻刻・校注 : 「第一」の翻刻と校注(2) │ 藤女子大学国文学雑誌 │ (94),41-63頁 (共著)
34.	2016/01	書評：山下克明著『平安時代陰陽道史研究』 │ 『日本歴史』 │ (812),128-130頁 (単著)
35.	2015/12	名古屋市蓬左文庫蔵『天文図象玩占』について―附・全文翻刻 │ 『国立歴史民俗博物館研究報告』 │ 198 (198),205-247頁 (単著)
36.	2015/11	京都大学人文科学研究所蔵『天地瑞祥志』翻刻・校注―「第一」の翻刻と校注（一）― │ 『藤女子大学国文学雑誌』 │ (93),17-46頁 (共著)
37.	2015/09	コラム：儒教の場と「文」 │ 河野貴美子・Wiebke DENECKE・新川登亀男・陣野英則編『日本「文」学史』第一冊「文」の環境―「文学」以前 │ ,405-410頁 (単著)
38.	2015/09	コラム：大学寮 │ 河野貴美子・Wiebke DENECKE・新川登亀男・陣野英則編『日本「文」学史』第一冊「文」の環境―「文学」以前 │ ,235-241頁 (単著)
39.	2015/08	安倍吉平が送った「七十二星鎮」 │ 東アジア恠異学会編『怪異を媒介するもの』（勉誠出版） │ (187),143-158頁 (単著)
40.	2015/03	『日本霊異記』下巻第十九縁の構成と成立―「産み生せる肉団の作れる女子」は、なぜ「女子」なのか― │ 『藤女子大学国文学雑誌』 │ (91・92),1-16頁 (単著)
41.	2015/03	新刊紹介：細井浩志著『日本史を学ぶための〈古代の暦〉入門』 │ 『史聚』 │ (48),73-76頁 (単著)
42.	2015/03	東京大学史料編纂所蔵実相院本『大雲寺縁起』の紹介・翻刻 │ 小林真由美・北條勝貴・増尾伸一郎編『寺院縁起の古層―注釈と研究』（法蔵館） │ ,219-269頁 (単著)
43.	2014/03	大安寺住侶記 │ 新川登亀男研究代表『古代における南西アジア文化とヤマト文化の交流に関する調査・研究（総集編）―南天竺婆羅門僧正菩提僊那をめぐって―』 │ ,59-83頁 (単著)
44.	2014/03	唐代におけるインド天文学・呪術の影響と菩提僊那 │ 新川登亀男研究代表『古代における南西アジア文化とヤマト文化の交流に関する調査・研究（総集編）―南天竺婆羅門僧正菩提僊那をめぐって―』 │ ,155-175頁 (単著)
45.	2013/07	日本古代儒学的受容状況―以出土遺物為中心― │ 域外漢籍研究集刊 │ (9),65-102頁 (単著)
46.	2013/03	『源氏物語』と物忌 │ 小嶋菜温子・倉田実・服藤早苗編『王朝びとの生活誌』（森話社） │ (単著)
47.	2013/03	大安寺住侶記 │ 新川登亀男研究代表『古代における南西アジア文化とヤマト文化の交流に関する調査・研究―南天竺婆羅門僧正菩提僊那をめぐって―』 │ (単著)
48.	2012/12	成尋の見た夢 : 『参天台五臺山記』理解へ向けての覚書 (〈予言文学〉の世界 : 過去と未来を繋ぐ言説) -- (歴史叙述と〈予言文学〉) │ アジア遊学 │ (159),111-121頁 (単著)
49.	2012/06	日本古代における時間をめぐる二つの文化圏 │ 時間学研究 │ 5 (5),1-17頁 (単著)
50.	2011/12	書評：荒野泰典・石井正敏・村井章介編『日本の対外関係１東アジア世界の成立』 │ 『史苑』 │ 72 (186),180-186頁 (単著)
51.	2011/10	奈良時代の『日本書紀』読書―養老講書をめぐって― │ 新川登亀男・早川万年編『史料としての『日本書紀』』（勉誠出版） │ (単著)
52.	2011/08	〈成尋伝〉への可能性 │ 藤巻和宏編『聖地と聖人の東西』（勉誠出版） │ (単著)
53.	2011/08	聖人伝の生成と展開 │ 藤巻和宏編『聖地と聖人の東西』 │ ,109-115頁 (単著)
54.	2011/02	日本呪符の系譜―天地瑞祥志・道蔵・日用類書― │ 武田時昌編『陰陽五行のサイエンス思想編』、京都大学人文科学研究所 │ (単著)
55.	2010/12	情熱としての「民衆史研究」について │ 民衆史研究 │ (80),3-21頁 (単著)
56.	2010/10/30	翻訳：黄俊傑「中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」―相互作用の四種の類型とその含意―」 │ 法政大学国際日本学研究所編『国際日本学研究叢書14転換期日中関係論の最前線―相互発展のための日本研究―』 │ ,187-202頁 (単著)
57.	2010/08/25	翻訳：趙益「古代占星記録「赤方気」の文献学的考察」 │ 立教大学大学院日本文学論叢 │ (10),267-275頁 (単著)
58.	2010/05/17	僧円能作成の厭符と彰子・敦成親王・道長への呪詛－日本古代呪符の系譜－ │ 倉田実編『王朝人の婚姻と信仰』森話社 │ (単著)
59.	2010/01	書評：細井浩志著『古代の天文異変と史書』 │ 『古文書研究』 │ (68),137-139頁 (単著)
60.	2009/10	関于敦煌文書（P2610）中風角関連的一個記事考察―参考『天地瑞祥志』等与風角有関的類目 │ 張伯偉編『風起雲揚―首届南京大学域外漢籍研究国際学術研討会論文集』中華書局 │ ,578-589頁 (単著)
61.	2009/06	翻訳：張新朋「日蔵『開蒙要訓』断片考」 │ 汲古 │ (55),62-71頁 (単著)
62.	2009/02	大津皇子詩と陳後主詩―「鼓声」をめぐって― │ 続日本紀研究 │ (378),17-32頁 (単著)
63.	2008/12	祈雨に見る成尋の東密修法への関心 │ 吉原浩人・王勇編『海を渡る天台文化』勉誠出版 │ ,177-202頁 (単著)
64.	2008/07	成尋の祈雨に関する一、二の考察 │ 『日本思想文化研究』 │ 1 (2),62-67頁 (単著)
65.	2008/07	日本における〈占い〉をめぐる研究史－特に近年の研究成果を中心にー │ 東アジア文化環流 │ (2),1-20頁 (単著)
66.	2008/06	『天地瑞祥志』に載る呪符 │ 住吉大社編『遣隋使・遣唐使と住吉津』東方出版 │ ,187-199頁 (単著)
67.	2008/03	類書『稽瑞』と祥瑞品目－唐礼部式と延喜治部省式祥瑞条に関連して－ │ 延喜式研究 │ (24),24-46頁 (単著)
68.	2008/02	看雲論－以気象意識為中心 │ 王宝平主編『中日文化交流史研究』上海辞書出版社 │ ,213-225頁 (単著)
69.	2007/12	戦前の陰陽道研究と歴史学 │ 韓昇主編『古代中国：社会転型与多元文化』上海人民出版社 │ ,454-467頁 (単著)
70.	2007/06	『王朝時代の陰陽道』と陰陽道研究 │ 斎藤励『王朝時代の陰陽道』名著刊行会 │ ,196-250頁 (単著)
71.	2007/06	陰陽道関係文献目録（稿） │ 齋藤勵『王朝時代の陰陽道』 │ ,251-277頁 (単著)
72.	2007/06	南京大学「域外漢籍研究」国際学術研討会参加記 │ 張伯偉編『風起雲揚：首届南京大学域外漢籍研究国際学術検討会論文集』 │ (単著)
73.	2007/04	書評：遠藤慶太著『平安勅撰史書研究』 │ 『歴史学研究』 │ (826),40-42,63頁 (単著)
74.	2007/01	日本珍蔵唐代佚書《天地瑞祥志》略述 │ 文献 │ ,165-172頁 (単著)
75.	2006/12	非唐人音博士の誕生－古代における唐認識再検討への覚書－ │ 歴史評論 │ (680),16-27頁 (単著)
76.	2006/11	「風角」（風占）と風をめぐる日中の相異 │ 日本歴史 │ (702),1-16頁 (単著)
77.	2006/05	奈良時代の言語政策－〈漢音〉学習を中心に－ │ 日本文学 │ ,22-30頁 (単著)
78.	2006/02	博士論文概要「日本古代の文化受容と書物・読書」 │ 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』 │ 51 (4),135-139頁 (単著)
79.	2004/09/15	日本古代の文化受容と書物・読書 │ (単著)
80.	2004/06	書評：池田温著『東アジアの文化交流史』 │ 『歴史評論』 │ (650),103-106頁 (単著)
81.	2004/05	2003年の歴史学界－回顧と展望－（古代） │ 『史学雑誌』 │ 113 (5),44-48頁 (単著)
82.	2004/03	『天地瑞祥志』第一「二、明載字」翻刻・紹介と一、二の考察 │ 21世紀COEプログラム『アジア地域文化エンハンシング研究センター報告集』Ⅱ │ ,324-335頁 (単著)
83.	2004/03	総括：〈叙述〉を〈叙述〉した論文について〈叙述〉する │ 『ＧＹRATIV@』 │ (3),104-115頁 (単著)
84.	2004/01	『令集解』戸令鰥寡条の構成と論理 │ 早稲田大学古代文学比較文学研究所編『交錯する古代』勉誠出版 │ ,155-167頁 (単著)
85.	2003/11	＜雲を見る＞こと │ 増尾伸一郎・工藤健一・北條勝貴編『環境と心性の文化史』勉誠出版 │ ,161-177頁 (単著)
86.	2003/03	書評：陰陽道研究、新たなる一歩（林淳・小池淳一編著『陰陽道の講義』） │ 『アジア遊学』 │ (49),128-129頁 (単著)
87.	2003/03	書評：川勝守著『聖徳太子と東アジア世界』 │ 『しにか』 │ 14 (3),126 (単著)
88.	2003/01	戸主の地位の継承 │ 新川登亀男・早川万年編『美濃国戸籍の総合的研究』東京堂出版 │ ,112-140頁 (単著)
89.	2002/11	書評：奥村郁三編著『令集解所引漢籍備考』 │ 『古文書研究』 │ (56),119-121頁 (単著)
90.	2002/09	美濃国戸籍にみる嫡子（親子）相続と持統天皇 │ 展示図録『「ミノ」「カモ」の古代』 │ ,26-27頁 (単著)
91.	2001/12	国文学と歴史学とをむすぶもの (特集王朝文学--韻文と散文の交通) │ 國文學 │ 46 (14),121-127頁 (単著)
92.	2001/09	近世における『天地瑞祥志』の利用と衰退 │ 王勇・久保木秀夫編『奈良・平安期の日中文化交流』農山漁村文化協会 │ ,360-378頁 (単著)
93.	2001/09	問題提起（特集：研究者と対象との距離） │ 『ＧＹRATIV@』 │ (2),1 (単著)
94.	2001/03	伊与部連家守と釈奠 │ 延喜式研究 │ (17),1-26頁 (単著)
95.	2000/05	日本古代における中国文化受容研究の方法試論－国文学の方法をいかに歴史学に援用するか- │ ＧＹRATIV@（ジラティヴァ） │ (1),56-65頁 (単著)
96.	2000/03	大宝二年御野国戸籍にみる戸主の地位の継承 │ 『史観』 │ (142),112-113頁 (単著)
97.	1999/12	古代日本と陰陽五行説 │ しにか │ 10 (3),50-55頁 (単著)
98.	1999/05	書評：金子裕之著『平城京の精神生活』 │ 『民衆史研究』 │ (57),83-89頁 (単著)
99.	1999/04	『革命勘文』における類書・図書の利用について－天文・祥瑞の典拠とその意味－ │ 古代文化 │ 51 (4),1-14頁 (単著)
100.	1998/12	延喜治部省式祥瑞条における『修文殿御覧』の利用について－延喜治部省式祥瑞条の構成（二）－ │ 延喜式研究 │ (15),55-79頁 (単著)
101.	1998/11	書評：榎村寛之著『律令天皇制祭祀の研究』 │ 『史学雑誌』 │ 107 (11),93-101頁 (単著)
102.	1998/10	書評：和田萃著『日本古代の儀礼と祭祀・信仰』上・中・下 │ 『古文書研究』 │ (48),123-125頁 (単著)
103.	1998/01	延喜治部省式祥瑞条の構成 │ 日本歴史 │ (596),1-15頁 (単著)
104.	1997/09	延喜治部省式祥瑞条の成立過程 │ 史観 │ (137),51-65頁 (単著)
105.	1997/05	1996年の歴史学界－回顧と展望－（古代） │ 『史学雑誌』 │ 106 (5),62-65頁 (単著)
106.	1997	日本 : 古代七(一九九六年の歴史学界-回顧と展望-) │ 史学雑誌 │ 106 (5),724-727頁 (単著)
107.	1995/02	藤原朝臣麻呂の祥瑞関与 │ 早稲田大学大学院文学研究科紀要 │ 41 (4),45-55頁 (単著)